読んで頂きありがとうございます♪
今回は、山口県柳井市にある
4世紀〜5世紀初めに造られたとされる茶臼山古墳を訪ねてみました。🚙💨
この古墳…
琴石山🗻から伸びる丘陵の先端に造られた前方後円墳で
全長は約90m、
山口県では平生町の白鳥古墳に次ぐ✌2番目に大きな古墳です。
ここから発掘された大鏡(単頭双胴怪獣鏡)は古墳から出土した鏡では
「日本で最大の物」でした。(直径44.8cm…😱❕スゴい)
今回22投稿目は、
山口県柳井市の国の史跡に指定されている茶臼山古墳を訪ねてみましたのでその時の事を記事にしてみました。
是非読んでみて下さい。
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史跡 柳井茶臼山古墳
住所:山口県柳井市水口
茶臼山古墳資料館
開館時間:10時〜16時30分
休館日:毎週月曜日、年末年始
☝まず!
この茶臼山古墳を訪ねる際の🚙交通ルート🚶🚌についてお話したいと思います。
自家用車🚙や徒歩🚶で行かれる際は、
☝この古墳の場所は、少し解りづらい所にありますので注意⚠して下さい。(道路も少し狭い所を通ります)
JR柳井駅より大屋東行バス🚌で終点下車
JR柳井港駅より徒歩🚶で約15分
JR柳井港駅より車🚙で約5分
☝そして!
茶臼山古墳への「入り口」が解りづらい?と思いますので写真📷を載せておきます。
「大屋東」のバス🚌の停留所から道路を挟んだ向かい側(約10mぐらい)に見える
「茶臼山古墳 歴史の広場」という看板
がある所が茶臼山古墳への入り口となります。
(私は「入り口」を見つけられずに一度通り過ぎてしまいました。🚙💨😁💧ヘヘヘ)
「茶臼山古墳 歴史の広場」の看板がある入り口から坂を登って⤴いくと
茶臼山古墳とその手前に駐車場🅿が見えて👀くると思います。
駐車場🅿には約15台位の車🚙の駐車が出来る様になっています。(無料です!)
到着して駐車場🅿に車🚙を停めたら、
まずは…🚶
「茶臼山古墳ものがたり」の説明板がすぐ側の「順路側」芝生の斜面↗に展示されてますので是非見学して下さい。
古墳が造られる過程を劇画で確認する事が出来ます。
😊なるほど〜。
この茶臼山古墳の発見は、地元の2少年👦(原くん、藤坂くん)が不思議な穴を発見した事が始まりなのか〜。へぇ〜
(子供👦の好奇心は偉大です!)
順路通りに古墳の周囲を歩いて🚶いくと…
所々に「遺構説明板」が設置してあります。
この説明板👀…
😔「古墳の上に立っている土器はなに?」、
😔「亡くなった王はどこに埋められたの?」等々
さまざまな「謎」についても解説してくれています。ふむふむ…なるほど
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(楽しく古墳について勉強✏出来ますね…ありがたい!)
古墳の南側に行くと、🚶
「周辺地形模型」が設置してあります。
この模型では、4世紀〜6世紀のこの周辺の海🌊を再現してあり、
その海🌊に臨んで造られた熊毛王👑の古墳の位置が一望出来る様になっています。😱❕熊毛王すごい…
さぁ、ついに!🚶
階段を登って⤴いき古墳の中へ入っていきます。
すると!
古墳の周囲を歩いて🚶きた時にも見えていた沢山の埴輪を間近で見学👀する事が出来ます。
現在のこの古墳の形は
平成10年の公園🎄整備に伴い沢山のレプリカの埴輪などが設置され
全長90mのかつての茶臼山古墳に似せて整備されたものです。
当時はなんと!
145基もの埴輪が1.5〜2mの間隔で立てられていたという事がわかっているそうです。すごい墓です…
埴輪のモデルは、古墳時代の食器🍛、王の家🏠、傘☔なんだそう。
古墳の頂上まで(高さ約8m)階段を使い登って⤴いくと…🚶
☝まずは、
その場所から見える360度の美しい景観🌴を楽しみましょう👀♪
瀬戸内海🌊、柳井市街地、美しい🗻山々の絶景👀を楽しむ事が出来ます。
😍beautiful!
(この頂上を抜けていく風も気持ち❤いいですなぁ!)
さらに!
☝古墳で一番高いこの場所は
最も重要な場所でした。
ここには王が眠っていたからです!
この茶臼山古墳では2つの埋葬施設が発見👀されてますが、
その場所は、ほぼ平行に東西に並んでおり、あらかじめ二人を埋葬するように造られたことがわかっています。
頂上からの帰り道⤵は、🚶
☝かなり急な階段になってますので十分気をつけて降りて下さい。⚠
(私は手すりに頼って降りました。ハハハ😁💧怖)
順路の最後には…
「茶臼山古墳資料館」が見えて👀くると思います。
ここには発掘調査で出土した埴輪、刀剣、装飾品や明治時代に発見された鏡のレプリカなどが展示されています。
☝あっそうそう!
大事な事を言わないと。
「トイレ🚻」もここにありますよ〜♪
(トイレ🚻の場所の確認は大事ですよね〜ハハハ)
山口県で2番目に大きな前方後円墳で、
日本で最大の大鏡(単頭双胴怪獣鏡)が出土した場所、
「史跡 柳井茶臼山古墳」
山口県柳井市を訪れる機会がありましたら是非寄ってみて下さい。
お薦めです♪
今回も最後まで読んで頂きありがとうございます。
本当にありがとうございました。
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