今週も読んで頂きありがとうございます
今回も先週に引き続き友人の子ども達👦👩と山口県防府市にある
「防府市青少年科学館 ソラール」
を訪ねた🚙💨日の事を書かせてもらっています。
今回も子ども達👦👩に混じって私も楽しんできましたよ。(今回に至っては、私の方がはしゃいでいたかも…ハハハ😁)
今回30投稿目は
「防府市青少年科学館 ソラール」の2Fにある「常設展示室」と「6連装太陽望遠鏡」について記事にしてみました。
是非読んでみて下さい!
今週の4コマ漫画「第7話 タツさんはゆく」もよろしくお願いします。
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防府市青少年科学館ソラール
防府市青少年科学館ソラール
住所:山口県防府市寿町6-41
TEL:0835-26-5050
開館時間:9時30分〜17時(入館は16時30分まで)
休館日:
毎週月曜日(祝日の場合はその翌平日)
観覧料:
大人(高校生以上)/300円
子ども(小、中学生)/200円
(※未就学児(乳児、幼児)、障害者手帳をお持ちの方とその介助の方1名は無料)
駐車場🅿:無料(普通車🚙70台)
交通アクセス:防府駅から車🚙で約5分
さて!今回は…
「すイエんサー」や「ソラールからの?クエスチョン」のイベントを十分楽しんだ私達は2Fへと向かいました🚶🚶🚶。
もちろん!一番の目的は
西日本でも最大級の「6連装太陽望遠鏡」で太陽を観測する事の出来る👀「太陽望遠鏡ガイドツアー」です。
ハハハ😁超楽しみ。
太陽望遠鏡ガイドツアー
(※このツアーは土曜日と日曜日のみのイベントになっています。)
1Fでのイベントを終えた後、ツアー時間までまだ少し時間がありましたので
2Fへの階段を登りきった場所からすぐ目の前にある
「常設展示室」に行ってみる事にしました。
ここには私達の身の廻りにある「なぜ?…どうして?…」に答えてくれる沢山の展示物が設置されていますよ。
☝ここの展示の良い所は、自らがそれを体験して身体で感じたり覚えたりする事が出来る所ですね。
友人の子ども達👦👩は、ここでも大はしゃぎしてました。ハハハ😁
☝👀展示にはこんなものがありましたよ(沢山あった展示の中から①〜④までの4展示を抜粋しました。)
①「かくされた絵や文字を👀偏光メガネで探しだそう」
目視👀では何も見えませんが…
偏光メガネを使用すると🔍
金色のリンゴ🍎が浮かびあがりました♪他にも色々な物が用意されています。
②「円筒アナモルフォーシス ゆがんだ絵の正体は?」
ゆがんだイラストの真ん中に銀色の円柱が置いてあります!
なるほど!遠近法を利用しているのか
円柱には遠近法を利用して綺麗なイラストが写しだされています。
③「ふしぎな円盤」
この角度からは何も円盤の上には見えませんが…
ちょっと角度を変えて見て👀みるとこの通り、円盤の上にブタ🐷さんが浮かびあがります!
これはこのように凹面鏡の上に置かれたブタ🐷さんが反射して見えるからだそうです。
④「ボールの運動(ケプラーの法則)」
まずは!ハンドルを回して「金属球」を運び上げ、コースターレールを転がしスピードをつけさせてラッパ状になっている盤面に落下させましょう。
盤面を転がる➰➰🌑「金属球」は、だ円軌道上を、焦点に近い所では速く、遠い所では遅く転がります。
これは!太陽☀のまわりをまわる惑星の運動と似ているそうです。
大人の自分達も
👀「どうして?」
への答えが書いてあるのでそれを読んで
👀「なるほど」
と理解する事が出来てとても楽しかったですし、また勉強にもなりました。
そうこうして楽しんでいると、あっという間に「太陽望遠鏡 ガイドツアー」の時間になりましたよ。
👀さぁさぁ
🚶ガイドツアーへ向かいましょう。🚶🚶
(子ども👦👩達はまだまだ遊び足りなそうです。ハハハ😁)
行くぞ〜♪子ども👦👩達
(フフフ♪私の一番の楽しみに遅れる事は許されない。ハハハ😁)
太陽望遠鏡ガイドツアーの集合場所は「常設展示室」から出て←左手の奥側になります。
矢印の太陽望遠鏡ガイドツアー側に入ってくださいね🚶
集合場所の壁には「太陽望遠鏡」や「太陽☀についての説明」が「ずら〜」とイラストや写真📷で説明してあるので👀是非見てみて下さい。
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これを👀➰👀見てるだけでも楽しかったですね〜♪。ハハハ😁
☝では!
太陽望遠鏡ガイドツアーへlet’s go🚶🚶🚶。
ツアーが始まると職員👨の方と一緒に太陽望遠鏡ドーム入口から入って行き、まずはスリッパに履き替える事になります。
なんだかココに入っただけでワクワクしちゃいました!
(まだスリッパしか👀見てませんがハハハ😁♪)
☝まずは、観測所の下の階で👀
「太陽望遠鏡の仕組み」や「観測する電磁波の波長を変えて太陽☀を観測した時にはどのような事がわかるのか」といった内容等について教えてもらいました✏
今回の「太陽望遠鏡観測」ではパネル右側の「可視光」の部分を観測出来るそうです。
主な観測として…
「Hα光用レンズでプロミネンスを観測」
「白色光用レンズで太陽黒点を観測」出来ます!
説明を受けたらついに楽しみにしていた観測所へと向かいます🚶🚶🚶ワクワク♪
ちょっとした階段を登っていくと
「👀おお〜♪」ありました。
「6連装太陽望遠鏡」です。
見えた時は😲感動しましたねぇ〜♪
こういう物を見る👀と子どもの頃に戻りますね✨…ワクワク♪😁
確実に子ども達より私の方がウキウキ♪していました。ハハハ😁
職員👨の方が凄く優しい方で分かりやすく、まずは説明して頂き…
①つ目の説明✏
「ほぅ〜!あのアポロ11号は、月🌛に行くのに4日かかったんだ…」
太陽☀よりアポロ11号の方が気になりましたハハハ😁♪
②つ目の説明✏
「地球ちっちゃい…いや太陽☀がデカイのか?
(実は観測している太陽黒点はなんと地球ぐらいの大きさがあるそうです…😱マジですか?)」
③つ目の説明✏
「太陽黒点(黒い部分が太陽黒点になります)」
④つ目の説明✏
「太陽黒点は約10年周期で多くなったり少なくなったりしているそうです。
(今は2020年に向かって少なくなっている時期なんですね〜。)」
⑤つ目の説明✏
「プロミネンス
太陽☀の周辺で「モワッ」と盛り上がっているのがプロミネンスです!
このプロミネンスの温度は約1万度だそうです!
さすが太陽☀😱熱いですね〜
「さらに!」
このプロミネンスを取り込んでいる
「コロナ」
太陽を取り巻いているプラズマはさらに高温で100万度を超えるそうです!
もうよくわけわからん温度です😓びっくりですね」
最後に、この職員👨の方が当日撮影された太陽☀の観測写真📷を見せてくれましたよ。(本当に優しい方でした♪)
(職員👨の方、本当にありがとうございました。🙇)
あの〜…ここで、申し訳ないのですが…
ここまで書いてきてあれなのですが、今頃になって、まだまだ伝えたい情報がありすぎて今回では書ききれない(長文になりすぎる)事に気付きました。(気付くの遅いなぁ😓ヘヘヘ)
「防府のエジソン、柏木幸助」「回廊展示室」「本館前にある公園」などについての記事は、またまた伸ばして本当に申し訳ないのですが次週の記事に回したいと思います。
本当に申し訳ない🙇ごめんなさい。
今回、太陽望遠鏡ガイドツアーに行きましたがこの出来事があったからか…
私はあの日から、子ども👦のときに親にねだって買ってもらった望遠鏡で、毎日夜🌃空を眺めていた日の事をよく思いだします。
あの頃はNASAに就職するのが夢だったなぁ〜ハハハ😁。
こんな観測が出来る機会はなかなかないと思いますので是非チャンスがあれば皆さんも行かれてみて下さい。
☝本当にお薦めですよ。
特に♪お子さん👦👩のおられるお父さんやお母さんは一緒に行かれると、とても楽しいと思います。
ここにある望遠鏡を👀前にすると大人の私達も久しぶりに、子どもの頃のあのワクワク感が戻ってきましたね〜ハハハ😁。
今週の4コマ漫画
今週の4コマ漫画は、
自分が子どもの頃👦
「こうなったらいいなぁ…」
と考えてた事を描いてみました。
自分が小学生の時、当時親にねだって買ってもらった望遠鏡で夜🌃空の月🌛や星🌟を眺めながら
👀実は心の中で
「UFO見えないかなぁ〜…」という淡い期待をもって熱心に望遠鏡を覗いてました♪ハハハ😁。
今ではあまり夜🌃空をまじまじと眺める事は無くなってましたが、「また星座♎でも覚えて眺めて見ようかなぁ〜」と思っている今日この頃です。
(今わかるのは、北斗七星とオリオン座ぐらいですねぇ〜ハハハ😁。)
最後まで読んで頂き本当にありがとうございました🙇。
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