読んで頂きありがとうございます!
今回は、
日本三名橋や日本三大奇橋にも数えられている山口県岩国市の
錦川に架かる名勝「錦帯橋」と、
この場所にある
国の天然記念物に指定されているシロヘビ🐍を見学出来る
「岩国シロヘビの館」を訪ねてきました。
今回34投稿目は
世界的にみても珍しい
5連の木造橋「錦帯橋」と
岩国市が市民みんなで保護、保存活動を行っているシロヘビを見学出来る
「岩国シロヘビの館」についての記事になります。
是非読んでみて下さい!
今週の4コマ漫画「第11話 タツさんはゆく」もよろしくお願いします。
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錦帯橋&シロヘビ🐍
錦帯橋
住所:山口県岩国市岩国一丁目
料金:入橋料金 大人 300円、小学生 150円(※渡橋料金は往復分です。帰りにも券は必要です、無くさないで下さいね!)
☝錦帯橋と岩国城🏯までのロープウェイ往復料金のついたお得な「セット券」もありますよ!
セット券:大人 940円、小学生 450円
駐車場🅿:
下河原駐車場
収容台数:約300台
料金:多客時の昼間は有料、乗用車🚙300円
利用時間:24時間
※河川増水時には閉鎖の場合あり夜間早朝は出入り自由
問い合せ先:
岩国市観光協会TEL:0827-41-2037
交通アクセス:
新岩国駅から車🚙で約10分
岩国駅から車🚙で約30分
山陽自動車道岩国ICから車🚙で約10分
岩国シロヘビの館
錦帯橋から徒歩🚶で約15分
開館時間:9:00〜17:00
TEL:0827-35-5303
休館日:無休(保守点検等の臨時休館あり)
入館料:高校生以上 200円、小学生・中学生 100円
※乳幼児は無料、障害者 大人100円/子ども 50円
「日本三名橋」(東京都の日本橋、山口県の錦帯橋、長崎県の眼鏡橋)の一つに数えられる錦帯橋をまずは訪ねてみました。
もちろん目的の1つにはこの錦帯橋を見る事もありますが 、
実はここには「岩国シロヘビの館」という場所がありましてそこを訪ねるのが一番の目的です!皆さん!ヘビ🐍は大丈夫かな〜ハハハ😁。
では錦帯橋へ向けlet’s go🚙💨
到着したら
私は錦帯橋の真下に拡がる河原の駐車場🅿
「下河原駐車場🅿」
(収容台数🚙約300台)に車🚙を駐車しました。
(※この河原駐車場🅿、梅雨☔の期間や台風⚡🌀☔接近時などは夜間(午後5時〜翌朝8時30分まで)河原への車🚙の進入を禁止🈲しています)
車🚙から降りると🚶
もちろんすぐそこに錦帯橋が👀見えますよ♪
とても美しい5連の木造アーチ橋です♪
実は錦帯橋は…
今までに何度も自然災害によって流失しており
現在の錦帯橋は平成13年(2001年)の「平成の架替」によって架替られた物です。
☝架替や橋板の張り替え技術は江戸時代からのものが現代まで伝えられているんだそうです。
凄いですね😲!
錦帯橋は大正11年(1922年)3月8日
史蹟名勝天然記念物保存法によって名勝に指定されました。
しかし美しい橋ですね〜♪
星🌟🌟🌟ですハハハ😁♪
本当に世界遺産になるといいですね♪
では、錦帯橋を渡る為に「入橋券」を買いに橋の渡り口にある料金所へ行きましょう🚶。
往復料金で大人 300円、小人 150円です。
☝💡名勝「錦帯橋」の維持保全の為の料金の徴収だそうです。
皆さん!ご協力の程よろしくお願いします🙋ハハハ😁。
おお😲!橋の上から見える周囲の景色もとても綺麗ですね〜♪
あれ♪「う飼い船」が見えますよ👀
錦帯橋のう飼は有名ですよね!
タイムスリップしたみたいな景色ですハハハ😁♪
☝ここで皆さんにご注意⚠を!
橋と橋のつなぎである第2、第3、第4橋部分の登り降りに「階段」があるのですが
「引っかけたり、踏み外したりして」コケないで下さいね😲!
そういう私も、もう少しでコケそうになった1人です。ハハハ😁。
皆さんは気をつけて下さいね!
階段がパッと見た時にわかりずらいんですよね〜?😅。
👀➰👀私には見づらかったハハハ😅!
木の階段がこんなに確認しずらいとは…皆さん本当にご注意を!
錦帯橋を渡ると次の目的の場所
「岩国シロヘビの館」へ向かいます。
道順がわからない方は錦帯橋を渡ってそのまま真っ直ぐ行った所に…
奥に「観光案内図」が見えます👀!
え〜と?岩国シロヘビの館は…
ありました😁!
このような「観光案内図」がありますので場所を確認して下さいね。
この看板のある周囲には食べ物屋さんも沢山ありますし
名物のソフトクリーム🍦屋さんもありますので
機会があれば寄ってみて下さい!
「岩国シロヘビの館」に行く道筋🚶には沢山の楽しく美しい場所がありますよ。
例えば山口県指定文化財に指定されている「香川家長屋門」。
岩国藩家老香川氏の表門です
270年前に香川正恒が建造したんだそう
この建造物は当主香川晃氏から昭和30年10月25日に岩国市に寄贈されたそうです
日本の歴史百選「吉香公園」
さくら🌸名所100選の地に選ばれてます
フユザクラ🌸が咲いてました♪
噴水⛲もありますよ♪
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国指定重要文化財「旧目加田家住宅」
全国でも数少ない中級武家の住宅です
18世紀後半の建築なんだそう
昭和49年2月5日、重要文化財に指定されてます。
などです。
こんな感じで楽しく散策🚶をしながら歩いていくと(錦帯橋を渡って「岩国シロヘビの館」へ真っ直ぐ向かって約15分くらい🚶)「岩国シロヘビの館」に到着しました。
白壁の綺麗な建物です!(まだ新しいんですね〜♪)
では中へ入って行きましょう🚶!
(ヘビ🐍の苦手な人はゴメンなさいハハハ😁。)
まず券売機で入館券を買いましょう。
大人(高校生以上)200円、子ども(小学生・中学生)100円です。
駅の改札口のような入場口を通ると、まずそこには、この地方の昔話である
「岩国地方の白蛇のはなし」
が大人気漫画「蟲師」で有名な漆原友紀さんのイラストと共に紹介されています
(岩国市出身の方だったんですね、知りませんでした。)
なかなか面白いのでここを訪ねられた際は、是非読んで下さいね!
次の部屋に移ると🚶
「白ヘビ百科」という展示物を👀見たり✋触ったりしながらシロヘビ🐍の事がとても詳しくわかるように展示説明してあります。
沢山のシロヘビ🐍の情報展示品が並んでいます。
シロヘビ百科は是非読んで下さい!
☝シロヘビ🐍の生態が良くわかりますよ
実際に触れてみれる展示もあります
☝勇気を出して触ってみましょう😓。
コチラではゲーム感覚で勉強出来ました
☝メンデルの法則…なるほど!
これは楽しく🐍勉強できますね!
皆さん!
ここでよく勉強しておくと後で良い事がありますので頑張って勉強しておいて下さいね!
十分勉強されたら実際に「シロヘビ🐍の展示ブース」を見学してみましょう。
ここで皆さんにご注意を!
カメラ📷撮影は出来るのですがフラッシュ⚡は❌です。
もちろんガラスを叩くのも❌。
これはやらないかハハハ😁。
☝💡昭和47年(1972年)国の天然記念物に指定された「岩国のシロヘビ🐍」
うわ〜!本当に真っ白です。
このように体が白いのは、黒色素胞が欠けている為で白化個体(アルビノ)と言われているそうです。
(アルビノという言葉は私も聞いた事がある言葉でしたね。)
シロヘビ🐍は目👀が赤いのも特徴の1つなんですが…
これは黒色素胞が無いために「血の色」が透けているのが赤く見えているんだそうです。
(なるほど〜!勉強になるなぁ〜)
シロヘビ🐍を観賞出来る部屋の中には、小さな透明なケースが置いてあります。
それを覗いてみると👀➰👀
そこには子どものシロヘビ🐍が住んでいました。(ちっちゃいハハハ😁♪)
この子達は、平成29年11月17日生まれのまだ赤ちゃん👶シロヘビ🐍みたいですね。
小さいけど姿形は、大人のシロヘビ🐍と変わりません。
特にこの子はサービス精神旺盛でカメラ📷の前にパッと🐍来てくれましたハハハ😁
ありがとう🙋♪
☝皆さん!
これまで沢山シロヘビ🐍について勉強してきましたね✏
では最後に「シロヘビ🐍クイズ」に挑戦してみましょう!
✏私も挑戦してみましたよ…😅。
全問正解⭕目指しましょう!
☝これは習いましたね!
ありがとうございますハハハ😁♪
なんと!びっくり全問正解でした。
ハハハ😁何だか嬉しい😁♪
こんなカードを頂けましたよ♪
出口の場所には売店もあります。
シロヘビ🐍にちなんだオリジナルグッズが揃っていますね!
ヘビ🐍の脱け殻は金運に良いというのを聞いた事があったので
「それが白蛇様の脱け殻なら…」と考えた欲の塊の私は😁フフフ
このような御守りを買いました。
ハハハ😁これで金持ちになれるかな?
今週の4コマ漫画
今回の4コマ漫画は
「岩国のシロヘビの館」でアオダイショウとシロヘビの色の違いについて勉強していた時に
☝💡ふと思いついた事を漫画にしてみました。
「人にも色黒の人と色白の人がいるなと…」ハハハ😁♪
シロヘビ🐍は生まれたとしてもその白さから他の動物達に狙われやすく生き残るのはとても難しいそうです。
皆さん人間で良かったですね!
ちなみに私は
漫画の通り色白の人も色黒の人も大好きですよハハハ😁♪
最後に
今回の取材においては「岩国シロヘビの館」館長の方にも大変お世話になりました。
本当にありがとうございました🙇。
また訪ねさせてもらいます。
今回も最後まで読んで頂き本当にありがとうございました🙋。
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